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zoom RSS 遂にコロンビア、ブラジル産の淡水エイがサイテスに!!

<<   作成日時 : 2017/01/09 19:03   >>

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ショックです!!
コロンビアとブラジルに生息する殆んど全ての淡水エイがワシントン条約付属書“サイテス”に記載登録されてしまいました。
しかも2017ワシントン条約会議ですでに決定していた登録項目では魚類は海水魚の一部だけだったのに「追加登録」として1月2日付けで急遽登録決定。
なにそれ〜!!
ワシントン条約と関係の深い保護団体“ト〇フィック”さんも淡水エイは登録必要性を否定してたのになんでなの?
実は、淡水エイと共に唯一、インペリアルゼブラプレコがめでたく登録。
専門の方々がワイルド個体を買占めに走ったり、にわかに殺気立ってまいりました。
でも、冷静に考えてみて下さい。
インペは国内でもあちこちでブリードに成功しているしシンガポールやタイでも量産体制に入っており、私の知り合いのブリーダーはすでにゴールデンタイプ(本人はプラチナと言ってます)の固定に取り掛かっている程。
さほど個体差も無く生息地も特定地域に限定されるインペではブリード個体でもワイルド個体でも遺伝子的価値感はほぼ同じなのになぜにワイルドありきなんでしょうネ。
これ以上、ワイルド崇拝が過熱したら偽物(ブリード個体?)が出てきても検証しようがない。
それより、問題は生息域が広範囲に渡る淡水エイの行方。
これまでのアマチュアブリードの淡水エイを拝見しますに純血を謳ってはいるもののあくまで自己申告レベル。
産地への拘りはあまり無くて外観のみによる同定で繁殖が行われています。
タイやインドネシアの養魚場を見学しましたが出荷名はほぼデタラメ。
胎生の淡水エイを多種混泳で美しい個体の出現を狙っているのが現状です。
野生個体の入手が難しくなり純粋遺伝子の価値が高まってきた以上、親の産地が明確でない個体は「CV.・・・」=人為的品種と表記する配慮も必要になってきたように思います。
画像

そんなわけでこちらの画像はコロンビア・モトロのワイルド個体。
オリノコ川支流のビチャダ川“クマリボ”産の個体でこの産地では濃く美しいジャガーパターンを持つ個体が多産します。
人によってはクイーンとかエクセルとか付加価値を言う方がおられますがそれは野生種としての遺伝的価値に基づいたものではなく外観にのみ視点を置いた表現で私の所有する個体には用いない事にしています。
なぜなら特定の柄を持つ個体をホワイト水槽で飼育するとエクセルっぽく明るい体色に変化しますしタイでブリード(ハイブリッド系?)の美しい“エクセルモトロ”を日本人ブローカーが仕入れているのを確認しているからです。
「CV.」としてのエクセルの存在なら大歓迎ですが・・・
そしてオリノコ川産モトロの中にもクイーンやエクセルと呼べるような個体が存在するのも事実であり、同産地同士の繁殖によるエクセルタイプを是非“純系”として維持繁殖して頂きたく切に願うのです。

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