ピンポンパールの繁殖

春もたけなわ。
久し振りに金魚の飼育ネタです。

みんなが大好き“ピンポンパール”!!
特に女性やハイアマチュアの方々に大人気のピンポンの極上品若親が入荷しました。

賢明なご貴兄ならご存知だと思いますがピンポンパールの人気に便乗して普通のパールスケールや高頭パールの“ハネ”までピンポンとして売ってますが上海錦魚園に入荷するのは間違いなく“本物”です。
画像をご覧頂ければ判りますけどネ。

で、この品種は特殊な鱗によってお肌が弱い。
まだ、夜間の冷え込みが残る季節だと稚魚の歩留りが極端に悪くなるのです。
ビニールハウスで保温しても外に出した時点でダメになり易いのです。
ですから大きさを競う品種じゃないので子引きは気候が安定する5月以降が最適です。
上海錦魚園が取り扱うプレミアムピンポンはインドネシア産ですから現地では水温20℃以上の環境で繁殖させています。

もうひとつ、私の知っている国内のピンポン名手は繁殖時から育成まで一貫して飼育水に若干の塩分を添加しています。
これで間違いなくピンポン特有の丸さが出るんです!!
ピンポンは特殊な鱗のおかげで浸透圧調整がうまく出来ません。
なので、その負担を軽減してあげるんですね。
それと水替え控えめで刺激を少なく飼育します。
これにプラスしてインドネシアの“リマスファーム”でもそうだったのですが他の金魚と比べて動物性蛋白を多く与えます。
上記をお読み頂いてお気づきだと思いますが海岸線の暖かい地域でピンポンの繁殖がうまくゆくケースが多いのは“そういう事”なんです。
海岸に近い場所の飼育水(井戸水)は初めから若干の塩分が含まれている・・・

今回入荷のリマスファーム“ピンポンパール”は親魚としてはちょっと小振りですが秋にも子が引けてGoodなサイズだと思いま~す!!
画像

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