レッドテキサスの退色変化とは

これまで商社ルートで入るレッドテキサスの幼魚と言えば大半が素性の不確かな量産品?で想像していたような美しい姿に成長する事は稀であり日本のアクアリウム界に於いてのこの魅力的品種の知名度が上がらない要因の一つになっているのではないかと考えます。
そこでいつものように(笑、)上海錦魚園が現地でも最高品質のレッドテキサスをコンスタントに産出する敏腕ファームまで出向き“本物”レッドテキサスの幼魚を買い付けて直輸入する事にしたのです。
価格は量産品の10倍!!
商社は儲からないから入れないハズです(笑)

ところがこの幼魚達、販売するや予想以上の反響を頂き全国各地へと旅立って行きました。
やはり、日本のアクアリウム界にもレッドテキサスの本当の美しさをご存知の方が少なからずおられる事が判り少し安心しますと共にこれらの幼魚達が成長しその美しい姿を披露してくれるだろうと確信するのです。

そんななか何人かの方から「この幼魚は成長すると親魚画像の様な明るい色彩に変化するのか?」と質問を受けました。
レッドテキサスの作出には有名なフラミンゴシクリッドが関与していますので幼魚~成魚へと劇的な体色現象が見られます。
これは金魚の退色減少と同様のもので早い段階で退色が始まるものもあればなかなか体色が始まらないものや成魚になっても退色しないものも稀にあります。
これらの差は系統による場合が大きいのですが飼育環境等によっても変化するのです。
また、変化途上のマーブル退色のまま成魚へと進む個体(系統?)がありこれはレッドテキサスの美しいゴールドプレートやカイザー模様をより複雑で美しい色彩に演出してくれるものとなります。(Oui氏A系統等)

画像最上段が変化直前の退色前幼魚。
以下は変化途中と変化完了若魚(ショート)です。
レッドテキサス8.jpg
レッドテキサス9.jpg
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