嬉しいけれど悲しい金魚ネタ

久しぶりに金魚の良いのが入荷しました。
三重県の敏腕養魚場産の“変わり東錦”。
と言ってもべつに変わってなくてタイ、中国系のキャリコオランダ(五花アズマニシキ)が元親になっていて協会のステンドグラスみたいな濃いけれど透明感もある独特の色彩が魅力。
これからの日本金魚界で主流のひとつとなると品種だと思っています。
こいつが日本の卓越した鑑識眼と育種技術で更に磨きをかける先駆けとなりそうな上物揃い。
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どちらかと言うと水槽での鑑賞が中心の海外で造られた金魚なので・・・
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横から見ると、その美しさにハッとさせられますから。

話し変わって先週は急遽、バンコクまで熱帯魚の仕入れと金魚の視察に行ってまいりました。
と、申しますのも前に書いた通り、東南アジアの一部で原因不明の魚病が流行しており注意喚起が行われているからです。
この疾患は金魚の頭部を中心に白い脂肪が噴出してきて突然死するもの。
今のところ正体不明ですが養魚場の使っている川の水質が関係しているのと他の感染症を誘発する事が判っています。
nickが訪れた時はだいぶ落ち着いてきたらしかったのですが水槽には「この金魚は病気の心配は無いけど安い金魚には注意してね」と書かれています。
上海錦魚園パートナーのシャムゴールドフィッシュ“ポール”氏も「安全確認できるまでもうちょっとだけ待って下さい」と言ってますので金魚の輸入はやっぱ春かな~

それにしてもタイから輸入した金魚を「国産です」と偽って売ってる人達がいるって話を耳にしてますが大丈夫かいな?
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